不定期に11月初めのFA選手公示後に会議開催の連絡届きます。
12球団の代表が集まり、レギュレーション会議で
球界規則・球界規定の変更を議論します。
議題は以下の5つ。
議題 | 内容 |
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チームシャッフル | 来期から両リーグの2位・3位チームを入替えてリーグを再編する。 |
交流試合 | 5月からの2ヶ月間、セ・パ両リーグ交流試合を実施。 この間の成績もペナントレースに反映。 初期状態では「導入」 |
完全ウェーバー制 | 自由競争枠を廃止し、ドラフトで今季の成績が下位チームから選手指名。 初期状態は「廃止」 |
プレーオフ制 | シーズン順位の上位3チームにより、 3位チームvs.2位チーム⇒勝者vs.1位チームとのトーナメント制で優勝を決定。 1位チームが2位以下に5ゲーム差以上つけた場合には1勝のアドバンテージが貰える。 初期状態ではパ・リーグのみ「導入」 |
DH制 | 守備につかないバッティング専門の選手が打席に立つシステム。 別の言い方をすると投手の代わりに打席に立つシステム。 パ・リーグお馴染みの制度。 |
他球団との友好度が高ければプレイヤーが議題を提出することも可能。
最後は多数決で決まるため、球団友好度で仲が良い球団が多ければプレイヤーと同じ札を上げやすく、
仲が悪い球団が多ければプレイヤーと逆の札を上げやすい。
仲の良い(または悪い)球団の数を把握しておけば、9票以上の賛成で可決されるので賛否予測ができるので
賛成or反対に友好度が高いチームが多ければ賛同が多いのでプレイヤーの思いのままに。
友好度が低いチームが多ければ賛同が少ないのでプレイヤーには不本意でも、
逆の札を上げて他球団に賛成or反対の通したいほうの札を上げさせる裏操作が出来る。(理論上)